機能がシンプルなものを持つとたくさんの用途に使えて、すごいなあというお話。

なんだかちょっとバカみたいなタイトルだけれど、機能がシンプルなものを持ちいろんな用途にそれを使えることに最近嬉びを感じています。ひとつのものが、いろんなものとして使える時などです。

どうしてそんなことを思ったかというと、ものがどんどん便利になっていくと、たくさんのものの種類が細分化されていきますよね。「とある状況に適したもの」がたくさん作られるようになる。

たとえば、炊飯器。おいしい土釜で炊いたようなおいしいお米が炊けるものもあれば、パンもつくれる炊飯器もある。それぞれいろんな種類が出ていて、たくさんの(大抵の人にとってはオーバスペックな)機能がついている。

どれもとても便利なものなのだけれど、便利すぎて、使いこなせない。ちょっとすごすぎて、ふつうの凡人には、機能を理解するだけで疲れてしまう。そんなときがあるように思うのです。

なので最近、「機能がシンプルなものって、やっぱり、最高だよね」ということを勝手にひしひしと感じていて、「いろんな用途に使えるシンプルなもの」を集めるのに気に入っています。なので、勝手にそうゆうものの話をしようかな、と。

1お鍋でご飯を炊いたら、炊飯器はいらないかも。

まずひとつに、上記の例でも出したけれども、炊飯器ってそんなにいらなくないですか?お鍋で十分にごはんは炊けるし、お鍋で炊いた炊きたてのご飯は、とてもおいしい。

お鍋で炊くって、大変なことだと昔は思っていたのだけれど、だいたい15分とか20分とかあればたけちゃったりします。どうせ15分くらいはキッチンの前で調理しているのだから、それくらい気にならない。火だって、中火か弱火のままほっとけば良いだけだし。とっても楽。

そして、お鍋は(すごおく当たり前の話だけれど)、お米を炊く以外にも使えるんですね。ポトフだって作れるし、カレーだって作れる。要は、ただの器(取っ手付き)だから、ボールとしてなにかの材料を混ぜるのに使っても良いし、器として使ってもよい。

「炊飯器」という、「お米を炊くこと」を目的としたものではないので、自分の想像力次第で何にでもなるお鍋のほうが、可能性がたくさんあるのです。なんだか、機能がシンプルな分、自分の想像力をつかっていろいろ考えたりすることができて、楽しいんですよね。

メーカーさんに「これこれこう使ってください」って言われるんじゃなくって、用途は自分で決めたり、考え出したりしたい。

2カーテンじゃなくて、シーツをカーテンにしたら、テーブルクロスにもレジャシートにもブランケットにもなる。

あと、もうひとつの発見は、カーテンを持たないこと。

要は目隠しできる布があれば良いのだよねーと思ったら、おおきなベットシーツをクリップ等ではめてみたら、とても便利でした。

「カーテン」じゃなくて「ただの布」は何にでもなってくれるので、使い方が無限大にあるし、なんだか困った時に意外と助けてくれたりする。

まずひとつは、テーブルクロスとしても使えること。晴れた日の昼間は、カーテンはなくても良いので、そのクロスを机にかけるだけで、いつもと違ったテーブルでお茶が飲める。背景が素敵なものだったら、インスタとかのブツ取りの背景にしても良いですよね。

そしてふたつめに、レジャーシートにもなること。おおきな布なので、何回か追って使えば、そのまま芝生にしいて、ピクニックできる。お気に入りのシンプルな布の上で、ごろごろしたり日向ごっこをするのは、控えめにいって、とても私服なひとときです。

みっつめに、ブランケットにもなること。いちおう「シーツ」なので、それなりに肌触りは良いし、体にかけても違和感がない。夜にくるまってもよいし、ドライブにもっていって良いし、「なにがあるかわからない」ときに大変重宝します。

そんな感じで、「ただの布」の使える度は素晴らしいなあと、感動してしまいました。当たり前といえば、当たり前なのだけれど、「他にはどんなことに使えるのかなー」と、考えるのが楽しくて仕方なくなります。

3シンプルだけれど、何にでも使える良いものを少数持つのが格好良いかも。

上記のふたつの例のように、「機能的にはシンプルすぎるほど原始的なのだけれど、工夫しだいでどんなものにも使えるもの」って素敵じゃないですか?

いろんなものをたくさん持つんじゃなくて、ちょっと自分の頭を使うだけで、何にでも使える魔法のものになったりするのを、楽しんでいけたらな、と思います。

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