最良の選択をするための、記録の効用と活用方法


さいきん、いくつか決断をしなくてはいけない場面があって、そういうときって「この選択肢は自分にとって本当に最良なのか?」ということを考えました。

もちろん、最終的には、「どんな選択をしても、自分で最良にしてみせる」ってゆう覚悟が必要なんだろうけれど。でも、それでも、無駄な努力や、その時の感情にまかせてまちがった大きいな選択はできるだけとりたくなりですよね。

だから、できるだけ良い選択ができるように選択の仕方」を学ぶ必要があると思うんだけれど、それって意外とむずかしい。ちなみに、わたしがいままでやってきたのは、以下のようにその選択によって手に入れられるものと失うものを書き出して、打ち消していくというもの。

日本で就活するか、ロンドンに残るか迷っていたときのもの(結局行動は違ったけれど、考え方の例として)青がメリットで、赤がデメリットになっています。


そして、メリットが多いものを選ぶということです。とてもシンプルでわかりやすい選択方法ですよね。

ただ、これにも弱点はあって、それはそのひとの精神状態やそのときの思考によって影響がでてしまうというもの。ひとはだれでも、思考とか気持ちとかに波があるので、あるときの状態にこの結果が引きづられてしまうこともある。

実際にわたしは結構、いろいろ波が激しいので、「あれ?もしかしたらあのとき英断だと思った選択肢はまちがっていたかもしれない」ということがよくおこります。まあ、すぎてしまったことは仕方ないのですが、今後を考えると、できるだけ自分の人生においてプラスになる選択をできる体制をととのえておきたいですよね。

なので、的確な意思決定と選択をどのようにしていったらよいのか阻害要因とかと一緒に考えました。

1 的確な意思決定の難しさの阻害要因は、感情と思い込み

いちばん最初に、的確な意思決定ができていないときって、ふたつ理由があるんじゃないでしょうか。まずは自分自身のコンディションのはなし。ふつうに体調がわるいとか心が弱っているとかゆうときは、きちんと物事を考えられない。

つぎき、思い込みのはなし。思考のなかで、ある一定の考え方に固執しまっているときです。ステキな映画をみた後や、なにかに感化されたあとになりやすい。もちろん、そういった良い影響だったら良いんんですが、良い影響か悪い影響かなのかはその選択の時点ではわかりません。勢いにのって、おおきな選択をしても、それを続けていくのはふつうのいつも自分なので、そのひとが満足する選択をしなくてはいけません


1-1 的確な意思決定の邪魔になるのは、ストレスからくる感情をコントロールできないこと

これはとてもわかりやすいと思うのですが、ストレスがある状態では、ひとは感情で意思決定をするらしいです(どこかで読んだ、どこだっけ)。なので、自分が「ストレスがあるな」という状況にいる場合、自分の選択が感情由来であるかもしれないことについて自覚的になったほうがいいですね。

たとえば、この記事によると、ストレスがある時には、その選択のネガティブな面を無視して、ポジティブな面だけを見がちだとか。

実際にも、「なんかストレスがあるから、なんでもいいから国外逃亡したい」みたいになっていると、感情論だけで、全然論理的に考えることができていませんよね。だから、きちんとした意思決定をしていくためには、「ストレス」をできるだけ排除してあげることが必要になってきます。

1-2 的確な意思決定を阻害するのは、ただのアイデアを「これがよい」と信じてしまう思い込み

つぎに、これもよくある間違いだと思うのが、「突拍子もなりアイデアを信じすぎてしまう」ということですね。これとステキな打開策についても区別は難しいとは思うのですが、ただのしかも机上の空論にすぎないことを信じすぎてしまうことです。

たとえば、フランス語が一切話せないし、働いたこともないけれど、フランスに移住しようとするとか。それはそれだとても良いアイデアではありますが、それを達成するには計画的な積み重ねが必要ですし、積み重ねが無い場合にはこれから積み重ねる必要があります。積み重ねって、自己決定するときよりも長期的な粘り強さが必要になってくるので、「なんとなく良さそう」みたいな感じでいくと、あとで苦労することになるかもしれません。

ちなみに、上記の失敗例はこれを書いている人がたくさん失敗してきたなかで、そうゆう失敗した時の「あるある」なのですが、この「あるある」を減らすだけで割と、選択の精度が上がるんじゃ無いかと思うのです。

2記録をとることで、できるだけ決定の精度をあげられること

そして、これらの失敗例に陥らないようには、どうしたらいいのかなってことなんですが、それは「自分を信用しないこと」なのかなあと思っています。とはいっても、立派なひとは大丈夫だと思いますが、わたしみたいに「なんでも失敗しまくる」ひとについては、その失敗した例と成功例をならべて、自分ではなく、自分がつくった仕組みの上で決断をくだしてみても良いのかと。

要するに、わりとだめな人間のためのライフハックですね。

2-1 感情の起伏の記録を取り、自分がどんな思考をしがちなのか把握する

最初に良いなあとおもうのが、自分の思考を記録にとることです。たとえば、メンタルがまいっているときなんかは「じぶんごみ」「話し声はすべて悪口にきこえる」という時期があったのですが、そうゆうのは、「自責思考」「被害妄想思考」に取り憑かれている時なんですね。

なので、そういったときは思ったことをそのまま信用するのではなく、「今日は、自責思考⅗ 被害妄想思考が⅖だった」みたいに記録をとると良いと思います。なので、その日考えたことは、そのフィルターがはいった結果だと、あとから理解するんです。

逆に、「もうむてき!なんでもできる」とか「優秀すぎてこまる」みたいに、うざいくらいに調子にのっているときもあって、そうゆうときは「前向き⅖ マウンテング⅗ 」みたいに記録をとります。そうすると、どんなときに自分がどの思考に取り憑かれているのかとかがよくわかります。

その上で、できるだけ理想の思考のかたちに近づけるように努力をして、そんなふうに考えるのを意識てきに行ったり、そうゆう状態の日に選択をしたりできるようにします。微妙な思考に支配されているときの考えは、あんまり信用してはいけません。

ちなみに、わたしは思考を以下のように分類しています。

無駄な思考たち(なくしたい思考回路)

  • 自分ごみ
  • 過去の後悔
  • 無駄に将来不安
  • 人とくらべる(自分はできない、自分はできてる)
  • 被害妄想回路

良い思考たち(増やしていきたい思考回路)

  • 目の前のことを楽しむ
  • 目の前のことを達成するよろ媚びを感じる
  • すきなことをすきとおもう、そして表現する
  • ステキなことをみつける
  • まわりにありがとうと思う

そんなふうにして、「考えたこと」だけではなく、その時に支配されていた「思考形態」までメモっておくと、自分のなかで軸がブレブレしたりしていても、「ああ、この思考だからこうゆうことを考えていたんだな」と理解することができるので。

2-2 大事にしたい指針を文字に落とし込んでおり、日々の生活がとのくらいそれにそっているのかを確認する

あとは、いろいろ日々の生活に疲れてしまうと、生活の質をあげる方法とかがわからなくなってしまうので、「自分が幸せに感じるリスト」みたいなものをつくって、チェックしたりもできます。なんとゆうか、壮大なことではなく、「こうゆうことに小さな幸せを感じるので、これは日常に取り入れるべき」ということたちですね。

たとえば、「あったかい飲み物をのんで、ほっと一息つく時間をつくる」とか「ちゃんと太陽にすこし浴びる時間をつくる」とか「無駄なものを持ってたらすてる」とか「気の乗らない集まりは早めに断る」とか、行動ベースで自分が「これをすると幸福度があがるとわかっているもの」のリストをつくっておきます

そして、日常生活で、これもしたよね、これもしたよね、というチェックをしていくことができるのではないのかな。本当は、「人混みにいかない」というチェックがあるのに、さいきん毎日満員電車にののっているとか、そうゆうのがわかれば対策もできるし。

3まとめ…. 記録をとることで、「なんとなくこう感じる」だったものが、理由が見えてきて、最良な状態にコントールできるようになるのでは?

まとめとして、「的確かつ自分の人生に最良な選択をする」ということについては、きちんと記録をとって、指針を言語化して、いつなん時の自分でも理解できるように落とし込んでおくのが大事なのかな、と思ったことです。

もちろん、この価値観は変わるだそうし、指針も変わるだろうけれど、大事なのは、「自分の指針はいまはこれで、変わることもある」ということを理解することじゃないでしょうか。そんなふうにして、きちんと記録をとることで、ちょっとした大事な選択の軸を現在の自分だけれではなく、過去の自分を総動員して考えていくことができるのではないかと思うのです。

基本的に、あんまり自分という人間が信用できないひとにとっての、ライフハックかなあと思っているところなので、もし他にも良いライフハックがあれば教えてください。よんでくれてありがとうございました!



ほかにも、メンタルハックの記事をかいています。



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