“好き”を仕事にするには、”好き”の加工が必要だ。

よく、好きなことを仕事にしようという言葉があるけれど、それは一部では可能で、一部では不可能であると思う。というのも、やっぱり最終的には、「あなたがなにがしたいか」ではなく、「なにに対してならお金を払う人がいるのか」のほうが、重要だからだ。

この記事では、「好き」を仕事にするためには、どんなふうにその好きを加工しなくてはいけないのかについて、お話します。「好き」は動機としてはとても良いものだけれど、実際にはきちんとビジネスになるように加工しなくてはならないからです。

(むかし、こんな記事もかいていました→好きなことでいきてゆく。まずは嫌いなことをやめてみよう。これはちょっと言葉が強すぎるような気がしますが)

1 加工されてない「好きなものの集合体」は、わかりずらすぎる

ひとつに、統一されていないままの好きというのは、他人にとっては、なんだかよくわからないものだ。たとえば、あなたがすでに、特定のファンがいる場合でない限り、「その人について知りたい」という気持ちは出てきにくい。

だって、いきなり街をあるいていて、すれ違ったひとの好きな本とか好きな音楽とか、わりと興味ないですよね?気になるひとも、いるのかもしれないけれど。だからまずは、興味をもってもらう必要がある。

そうゆうときに、好きそのものをそのまま出すと、他人にとってはとても分かりづらい。人間というのはいろいろあるから、ロックの音楽も好きだけど、コーヒーも好き、車もすき。みたいに、基本的にバラバラしてくる。

そのうえ、コーヒーの知識が浅かったり、意外と「他人のためになるレベル」まで落とし込めていることって、少なインじゃないんだろうか。だから、なんだかすべての表面をすべっているような、そんなすきの集合体になってしまう。

だからきっと、趣味の範囲だったらそれで全然いいのだけれど、「ビジネスとしてやっていく」にはすきのままじゃ、ダメなのだ。

2 好きなものを、分かりやすいパッケージに落としこもう

そんな雑多なものたちと、きちんと商品になるものたちとも違いをあげるとしたら、統一感と価値の提供だおもう。順番に解説していきたい。

2-1 「好き」を統一感がでるように加工しよう

まずひとつに統一感とゆうのは、それを知らない人でも、そのことについて一瞬で理解ができるものだとおもう。だからひとは、安心してそのサービスをつかえる。

たとえば、インクタグラムがいい例だとおもうので、統一感のある、ビジネスアカウントがいかにわかりやすくある特定の情報をら届けてるかをみてみることにする。

2-2 「好き」だけではなく、他人が価値を感じるレベルのものを作りこむ必要がある

ふたつめに、価値の提供。基本的にすごくものごとをわかりやすくすると、ひとは何かを手に入れるために、お金をはらう。それは何か不便なことを便利にすることかもしれないし(日本のビジネスはこっちが得意なことが多いようにおもう)、なにかハッピーになることのためかもしれない。

そんなとき、だいたいのひとは、なにか特定のものを求めいるのではないだろうか。オシャレになりたいから、こういった服がほしい。こういった本がよみたい。もしくは、どきどきわくわくしたい。のんびりリラックスしたい。なども当てはまるかもしれない。

その人が認識しているかしていないかということもあるけれど、ひとつに彼らはある一定の目的を持っていることがおおい。だからこそ、たまにどきどきする洋服を売って、たまにのんびりできる本をうって、というのは、なかなか難しい。
そんなふうにして、彼らがほしいとおもうだけの、わくわく感だったり、幸せ感というものを提供できるようになれば、よいのではないかな、とふとおもう。

2-3 ビジネスインスタグラムアカウントにみる、統一感と価値の提供

いかに、いいなーとおもうインスタグラムやユーチューブアカウントの、統一感と価値提供をまとめてみた。

統一感のある、インスタグラムのビジネスアカウント。

上記はすべて、「フォローすればこういった内容のこういった雰囲気のものがみれる」というのがわかりやすい。

下記表は、インスタアカウントが提供してくれる価値

アカウント@cocoronedays
@higashiya_higashiya@hokuoh_kurashi
キャッチフレーズ

“日常にある、素敵な瞬間を切り取る”
“日々の菓子を提供する和菓子屋”“暮らしにまつわるアイテムと読みものをお届け”
提供してくれる価値

すこし日常が幸せになるおいしい和菓子がたべれるちょっとたのしいものが届く

どれも、提供してくれるのは、「ちょっと楽しくなること」ですよね。そんなふうに、「これをフォローしていれば(もしくは購入すれば)ちょっとハッピーになれる」ということを示す必要があります。

(補足)ちなみにここでは、いわゆる初期YouTuberのタレント枠は抜いています。というのも、彼らはもはら彼ら自身がタレントとして、確率しているので、存在が統一感であり、「彼・彼女がすることをみる」というのが、すでに価値となっているように思うから。

そんなふうにして考えるとやっぱり、なにか「好きなこと」を仕事にするにしても、ある程度、自分でこのように自分自身をパッケージに当てはめる必要があるのではないかと思うのです。


もちろん、すでに好きなことがパッケージに近いひともいるだろうし、とても遠すぎてどうしていいかわからないような人もいるかもしれない。だから人によってどこまで変える必要があるか、というのは違うのだけれど、お仕事としてビジネスするなら、型にはめないとだめだよーということを、考えています。


読んでくれてありがとうございます。

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