前回、インセンティブは、社会を良くするしくみとして動く、それは良くも悪くもなる、という話をしました。特に、悪く動いてしまって例を用いたりして。

そこで、すこしインセンティブについて本をよんでみたりした結果、もうすこし複雑なつくりなことがわかりました。

1経済的価値と社会的価値がある、インセンティブ

”インセンティブ”と一言でゆっても、さまざまなものがあります。分類できるのは、経済的なものと、社会的なもの。

  • 経済的なものは、収入だったり、お金だったり。
  • 社会的なものは、信用だったり、プライドだったり、意義だったり、幅広くあります。

そんななか、良いインセンティブとは、この2つをどちらも含めているのではないかとゆうことです。

Rey
すなわち、お金ももらえて、気分もよくなることなら、みんな進んでするだろうという考え方ですね。

2社会的価値は、経済的価値を両立しないことがある

ところが、社会的価値というのは難しくて、このモチベーションのもととなるものは、経済的価値との関係が扱いにくかったりします。

たとえば、ボランティアとしてタダでやっていることは、喜んでやるけれど、それにお金(たとえば時給500円)を渡すと、一気にやる気ななくなったり、「こんなお金のために頑張っているわけじゃない」と思えてきたりするやつですね。

Rey
人間ってむずかしいんだなーと思います。まあ、お金をもらった瞬間にやる気がなくなる気持ちもわかるけれど。

ここまでが、サクッとわかったインセンティブにかんすること。なんだか、最近の研究とかでは、この社会的価値とか経済的価値の関係性もでているみたいなんだけれど、ちょっとまだわからないー

3自分している行動のインセンティブ分析してみる

たとえば、わたしは今イギリスの大学院留学をしているので、そのことに関する、経済的・社会的インセンティブとか、モチベーションなどを、さっくりまとめてみることにします。

過程は、大学院流留学を無事に終え、卒業することとします。

経済的インセンティブ 社会的インセンティブ
・英語力アップのため、国際競争力(年収)アップの見込み ・留学というステータス
・海外の有名大進学のため、以下同 ・ロンドンに住むというステータス
・修士号獲得のため、以下同 ・留学中にできる出会い・体験などなどもろもろ
・「とりあえず留学したい」思いを達成

なんだかだんだんこれはインセンティブなのかかんだかわからなくなってきました。あれ?まあ、でも一応、経済的にも、社会的にも、「結果いいことがあるだろう」とおもって、行動していることがわかります。

留学とかよりも、「就職先をきめるとき」とかのほうが、面白い結果がでてきそうすね。経済的なら、お給料とか、社会的なら、知名度が高い、とかとか。

もし他にも、面白いケースがあったら、当てはめてみると面白いかもしれません!


ひとつ前の記事>インセンティブってなんだ?ひとが行動を選択する、しくみ


[amazonjs asin=”4757123582″ locale=”JP” title=”モラル・エコノミー:インセンティブか善き市民か”]
Rey
読んでくれてありがとうございます。他の記事も、これからどんどんアップしていく予定です✏️ SNSフォローしてくれると嬉しいです🙌 @reyblueberry

いいねやシェアしてくださると、更新の励みになります!