スマートシティとは?メリットと、欧米の事例から未来を考える

今回はスマートシティの話をしたいと思います。

けれど欧米では、結構スマートシティっていう考え方とかが、今でも根強い人気があって、 私の大学にも、スマートシティを勉強するコースや、スマートシティについて考えている学部や研究機関などがあります。

特にイギリスは場所によっては、 特にこういったイノベーション的なことが流行っていて、都市が協力してプロジェクトを進めているというところとかも多いので、そのようなことについてお話できればと思います。

 

例えば、こんな記事もあります。確かに、日本では「スマートシティ」って今はあまり聞かない言葉ですよね?

スマートシティ 「死語」の声ある日本と欧州の温度差 | 日本経済新聞

 

1そもそも「スマートシティ」とは何?

そもそもスマートシティとはどんなもの・どんな都市を指すのでしょうか。

簡単に言うと都市の中の情報を共有することによって、効率化をはかり、市民の生活をもっと快適にしていこう、という都市のあり方のことです。

簡単にインターネットとで定義などを調べると以下のような定義が出てきます。

スマートシティ ITや環境技術などの先端技術を駆使して街全体の電力の有効利用を図ることで、省資源化を徹底した環境配慮型都市。 再生可能エネルギーの効率的な利用を可能にするスマートグリッド、電気自動車の充電システム整備に基づく交通システム、蓄電池や省エネ家電などによる都市システムを総合的に組み合わせた街づくりが行われる。

スマートシティ(すまーとしてぃ)とは – コトバンク

この定義からわかることは、まず一つにサスティナビリティとか環境に配慮したとか、今までは「ただ単に技術に注目をしたり最先端の技術を使う事」っていうのがスマートシティのあり方だったんですが、近年はその技術を使ってどうやってもっと良い都市にできるんだろうっていうことを考えているのが多いです。上の例では、環境配慮に着目していますね。

スマートシティとは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の先端技術を用いて、基礎インフラと生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のことだ。

スマートシティ(Smart City) とは | IoT NEWS

また「人々の生活の質を高め」という、文章に着目して欲しいと思います。継続的な経済発展という言葉もあるのですが、最近では、経済に止まらず、「社会的な立ち位置」「都市としてのブランド力」「住みやすさによって集まる人間資本」などありとあわゆる面での発展をみすえていると、とらえすことができると思います。すくなくとも、私はそう考えています。

つまり一言で言うと、スマートシティとは技術を使って都市の問題を解決し、生活を良くするということです。

 

 

ちなみに、最新技術とかいろんな IoT (Internet Of Things)とかいう言葉が出てくると思うんですけれども、要はそういった情報とかを共有したりすことです。例えばバスがどこにいるのか把握して、人々か乗り換えとかに困らないようにするとか。廃棄物処理に関して、どこの廃棄処理場に余裕があるかを把握して、そこに行くルートを考えるとか。

たぶん技術自体はそんなに新しいものではないんですけれども、 昔は表層的なことについて考えられることが多かったんですけれども、近年はもう少し、「社会の課題」とかに向かおうとしている気がします。

 

2スマートシティのメリット・長所は?

基本的にスマートシティのメリットっていうのは、私から見る限り、「効率化」です。

すなわち、都市のエネルギーを効率化できるっていうこと。もちろんエネルギーって言うと電気的なものとかを削減したりして、地球にやさしいっていう環境を的な問題につながります。 最終的には、その年のブランド力の向上とか、住みやすさが高くなるといった、ソフト面のブランディング効果などの結果にもつながります。

環境的なエネルギーだけじゃなくって、効率化っていうのは、人々の時間も削減してくれます。通勤などをもっと効率化して、エネルギーを削減して、もっと別のことに使えるようになりますよね。例えば家族で過ごせる時間とか。

そんな風にしてスマートシティが持つ力効率化っていうの、は色んな所に影響を及ぼすことができます。

例えば、日本で言うと、通勤ラッシュの問題とか。通勤ラッシュの時間帯とかの、使ってる人とか人の動きをデータ化して、ちょっとずつ分けてみるとか、数値化することによって、どれくらいの人をどの時間に動かせばいいとか、別の交通方法を提案できたり。

また、日本は結構交通が発達している方なので、気づかないと思うんですが、いろんな都市では、都市だからこその問題っていうのがあったりします。例えば交通量が激しくって、交通事故が多いところとか、下水や汚物処理っていうのがちゃんとできていないところ。こういった場合にはきちんとその廃棄物処理のルートを作ってあげることとか提案することができますよね。

特に、今人口が増えてる地域では、都市に人口が大量に流入してきていて、都市だからこそこの問題っていうのは結構問題になってきています。現に、SDGs(Sustainable Development Goals)というUNDPが定めてる、2050年までに達成したい目標の中のゴール11番のところに、都市に関する述べられています。

SDGsだけに関わらず、都市問題って結構あって、都市を「効率化」することによって、これらの問題解決できる手段のとも言えるかもしれません。

 

3いま何が変わってきているのか?欧米の事例は?

今どんなことが起こっているのかっていうことを少しだけ紹介しようと思います。

Rey
今後こんな話題についてまたお話ができたらいいな、と思ってはいます!

 

Bristol is Open

また有名な例として Bristol っていう都市を上げたいんですけれども、ブリストル はBristol is Open と言うキャッチフレーズの下で、都市に関わるデータをみんなに公開しています。そして、オープンプラングラミング と言って、誰でもこのデータを作って、新しいサービスを作ったり運営したりできますよって言うことをやっています。

いろんな部署の行政のかたや、民間のパートナーが協力して、このようなプロジェクトのような?組織のようなものを作り上げています。

興味のある方はこちらから、ごらんください | Bristol is Open 

スマートシティに興味のある方にはこちらの書籍がおすすめです!アメリカと、ヨーロッパなどでのスマートシティ関連の組織や、動きなどがよくわかりました。

海外スマートシティ最新情報2017: 新しい視点で勢いづく欧米と周回遅れの日本

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Rey
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