映画「マネーショート」から得られる、物事の本質をつく3つの教訓

この前、とっても面白い映画をみました。それが「マネーショート」

いわゆるブラックマンデーの時に、市場の裏をかき、多くの儲けを出した人たちに着目したお話です。もちろん、映画としても面白かったのだけど、わたしが興味をもったのは、実際にアメリカでおこったサブブライムローン問題。

でも、このサブプライムローンのような、投資についてお金についてよく知らない人をだますような商売はどこにでも存在するし、一般化できるんじゃないかと思ったのです。なので今回は、このようなだれもが”よくわからない”状況のなかで、”本質をつけるには”どんなことが大事なのかを映画を通してお話したいと思います。

 

サブプライムローン問題とは?

サブプライムローンとは、クレジットカードで延滞を繰り返すなど信用力の低い個人や低所得者層を対象にした高金利の住宅ローン。 優遇金利の「プライム」より信用力が落ちるという意味でサブプライムと呼ばれる。 米国で住宅ブームを背景に2004年ごろから住宅ローン専門会社などが貸し付けを増やした。

出典:コトバンク

 

スリルのある金融取引、マネー・ショート

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マネーショートの映画の中で、主人公たちは、どう考えても、支払いのできないおかしな金融商品のしくみを発見し、
それによって破産することを予期しました。

主人公4人以外の、大手の銀行や証券会社は一緒くたになって、一般の人にはわかららないような商品を売り続けていたことが
悪役のように描写されています。

 

しかし、こわいことに、同じような事例がこれからもおこる可能性があります。金融商品とはわかりにくいこともあり、「何にお金を払っているのか」がわからなくなりがちです。

そんななか、主人公たちはお金の流れを的確につかみ、そのお金の流れもモデルが存続不可能であることを予期しました。だれもが、「このままうまくいく」と信じて疑わない中、そうして主人公たちは、きちんとした結果やお金の流れを予測出来たのでしょうか?

 

マネーショートから得られる、物事の本質をつく、3つの教訓

1人と同じことをしていてはだめ。自分の頭で考えること。

多くの人々がブラックマンデーで、途方にくれる中、逆転ともいえる成功劇を繰り広げた人たちは、皆アウトサイダーでした。実際にこのブッラクマンデーが起こるまでは、多くの人に馬鹿にされ、相手にされなかったり。自分の頭で考えてみると、人と違う結果にたどりつくかもしれません。しかしそれこそが、価値のある選択であることも多いのです。

 

 

2悲劇を予想する人は少ない。

多くの人が、サププライムローンの怖さや奇妙さについては、気になっていたかもしれません。ただ、最悪のシナリオを予想するなど、自分の身に起こって欲しくないことを予想するのは、難しいものです。なんとなく、気がついてはいても、見て見ぬふりや、勘違いだと自分に言い聞かせてしまうことも多くないですよね?
最悪の結果に、正面から向き合うのは、難しいのかもしれません。でも、だからこそ、一番だめだったときに備えて、準備を万端にすることが大事そうです。

 

 

3大変な思いをするのは、いつも一般市民。

経済が大きくダメージをうけたり、悪い方向にいったときに、いつもつらい思いを強いられるのは、いちばん弱い立場にいる人たちです。最初に家賃が払えなくなる人、ローンがいっぱいになる人。

この映画のなかでも、なにも知らないことをいいことに、ローンを売りつけている人達がでてきましたよね。また、最後のほうにこうゆう言葉もでてきました。

「経済が破綻すると、いつも移民や貧困層が攻撃にあう」

そして、これら一連の騒動の中で法的に逮捕された銀行関係者は1人。なんとも不条理ですよね。

きちんとお金や金融について勉強して、このような結果になることが少なくなるといいな、と思います。


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2017年11月1日
Rey
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