ワーホリしたら、自分の市場価値の低さに気付いたお話

 

 

Rey
自分の「市場価値」について考えたことは、ありますか?

わたしはオーストラリアにワーキングホリデーに行く前までは、そんなこと考えたことありませんでした。

しかし、オーストラリアで思っていたような職につけなかったり、時給が低い環境に置かれることによって、自分自身単体の労働力としての市場価値の低さについて気付いたので、その話をしたいと思います。

 

これは、わたしのくだらないプライドが、崩れたおはなしです。

 

 

ワーホリで、自分の市場価値が低いを知る

 

自分の市場価値がそのまま時給になる世界

オーストラリアでアルバイトをした時に気付いたのは、アルバイトでさえ、能力によってお給料が違うんですね。だから、働き始めるときに時給は自分の能力によって決められ、同じ場所で働いていても、ひとによって給料は違っていました。

そして、転職する時にも、「以前はどのくらいの時給で働いていたの?」など聞かれます。つまり、「個人の能力」がそのまま「時給」につながるので、転職する際にもその能力から測ってくれるんです。つまり、アルバイトとして働き始めて、最初から戦力になれる人には、最初からそれ相応の給料を払ってくれるわけです。

その人の能力=時給

とってもわかりやすけれど、能力やスキルがない人には、それだけシビア。

 

 

日本でのアルバイト経験

わたしは日本にいた時にも、アルバイトをしていました。チェーンのレストランとかコーヒーショップとかで。確かに、日本でアルバイトしていたときにも、他のアルバイトの人より、お給料が50円とか高い人がいました。でも、彼らは長年かけて、その50円アップを獲得したのであって、最初から高かったひとなどいませんでした。(アルバイトではね、社員さんなどは別)

さらには、なかりベテランの方でも、入ったばっかりの大学生と同じ時給ということも多かったです。なんとゆうか、それは「能力」じゃなくて、「一定のポジション」で、時給の払い方を決めているからのように思いました。

Rey
日本のアルバイトでは、うまくやっていたし、わりと感謝されていたのに

 

 

「あなたはなにができるの?」「じゃあちょっとやってみて」

たとえば、レジが早くできるとか、接客がうまいとか、コーヒーが入れられる、とか、そうゆうものがきちんと「スキル」として評価されています。逆に、これらができないと、どこもやとってくれません。

あたりまえだけど、日本にいたときは、「やる気あります」というポテンシャルさえあれば雇ってくれるところも多いので、「自分がなにもできない」と「やとってもらいえないこと」にびっくりしました。書いてみると、当たり前のことなのに、そんなこともわかっていなかったんです。

面接のあとのトライアルでは、実際に数時間働いたり、コーヒーをつくったりして、わたしがどんなスキルを持っていて、お店の売り上げに貢献できるのか、をよくみられました。「あなたのつくるコーヒじゃ、ここでは通用しないわ。」と言われたこともあります。なんども言うようだけど、「わたし自身単体のスキル」を見られていたんですね。

そして、ことごとく振られたり、もう少し試していいかと言われたり、低い時給を言われたりしました。

お店の方
ちょっとコーヒー作ってみて!
Rey
、、、つくりました。
お店の方
んー、ちょっと遅すぎるし、これじゃあお客さんに出せないよ。今日は来てくれて、ありがとう。(面接終わり)
面接やトライアルにたどり着くまで、レジュメを配りまくっては断られているので、やっぱり凹みました。ただ、笑顔で優しく対応してくれるのは、すごくありがったかったのですが。

 

 

スキルで勝負できる分野が無いことに気づく

レストランのアルバイトだけじゃなくて、自分が自分のスキルで勝負できそうな仕事をたくさん探してみました。大学の時に勉強していた分野や、ちょっとやったことのある他のアルバイトなど。

でも、どれもかじった程度のようなもので、実際に「こんなことができて、私を雇うとこんなに利益がでます」ということを言えるものが一つも無いことに気づきました。

わたしの経験とかすかなスキルには、お金になるものが、ひとつもなかったのです。

これが、「自分の労働力としての市場価値は、無いに等しいんだ!」ということを痛感した瞬間でした。これによって、なにか他人にできなくて、でも私にはできる、お金になるスキルを習得しなくては!という気持ちが生まれました。

 

 

いままでどうして「自分は価値がある」と勘違いしていたの?

本当に恥ずかしい話ですが、今までは「自分はできるほう」だと思っていました。勉強もできたし、なにかマニュアルみたいなものを教えて貰えば、習得するのも早かったのかもしれません。

でも、「頭のいい」ことと、「市場で必要とされる」人間は違います。

私はたぶん、ポテンシャル採用だといい感じに見えるけど、実際はなにもできない人だったのかもしれません。いい大学にいっていること、いい会社にいっていることは、「自分自身に価値があること」とは全く別物です。それを、あたかも私の価値だと勘違いしていたのかもしれません。

Rey
自分のステータスを、自分自身の価値だと勘違いしていた。

 

 

「あなたはなにができるの?」「じゃあちょっとやってみて」

で価値を提供できる人に!

こんなふうに言われた時、自分はこれができます。こんなことをやってきました。他のひとに、価値を提供できます。といい消えるひとがやっぱり強いことに気づいたんです。

本当に当たり前のことなんだけど、履歴書を大層に飾ることじゃなくって、「自分がつくったもの」を発表できる人が格好いいし、そうゆう人になりたいと思うようになりました。

いままで日本でアルバイトで稼いでこれたのは、「雇ってくれている企業の素敵なしくみ」のおかげであって、「私自身の能力」で稼いだお金ではなかった気がするのです。

そうゆうわけで、しばらくは、「自分が自分で稼げるようになること」を当面の目標としています。そうゆうわけで、今、ブログを書いています。

 


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