新卒学生のためのイギリス大学院留学の出願スケジュール

イギリスに大学院留学(もしくは進学)しようと決意したら、実際にどういったことが必要なのか考えることが大事ですよね。そこで、わたしの経験を元にして理想的な出願・進学のスケジュールについて考えてみました。

ここでは、とくに英語力や留学経験のないふつうの大学生がイギリスの大学院に留学しようと決意したとして話を進めます。

もし、英語力をすでに持っている方・社会人経験のある方など、スキルとスペックがある方であったら、もっと短期間(留学半年前くらい)からの準備でも間に合います。

それでは以下のように図にしてみたので、詳しくご覧ください。

 

 

1 ゆるゆる準備期 【1年以上前から】

1-1. カウンセリングサービスをうけてみよう

イギリス大学院に出願するには、さまざまなサポートを受けることができます。さまざまなところが無料でカウンセリングをしてくれたり、ここで紹介したような留学のスケジュール確認などをしてくれます。なにか、使えるところがあれば、存分に利用するのがいいのではないでしょうか。

一度は目を通しておくといいサイト

 

1-2. 留学ウェアに参加してみよう

ブリティッシュカウンシルが毎年、英国留学フェアを開催しています。夏と春だったような気がする。そうゆうところに参加すれば、いろんな大学が来ていて、話を聞くこともできます。留学した方への質問コーナーなどもあったような気がします。

初めて行って、ふらふらと雰囲気を掴んでもいいですし、留学に見据えて集めたい情報を自分でリストアップしてから言ってもいいです。大学のブースによっては、熱心に相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれた方もいらっしゃい、ありがたかったので、自分次第で活用できるかもしれません。


 

2.  継続的な準備 【1年前くらいから】

2-1. どうして留学したいのか、どんなことをしたいのかの優先順位を明確にする

自分の向かっているゴールに最短で到達するためにも、まずは「自分が何を目指しているのか」を明確にしておく必要があります。とくに、他人に言っている目標と、自分が本当に欲しいものは違うかもしれないので、そういったところを自分で自分自身を理解しておくと、自分に合わない留学になる可能性を低くすることができます。

(例)
自分がほんとうに好きなこと
→ 行動指針

マンチェスターユナイテッドが好きすぎる
→ マンチェスターにある大学から、自分が勉強している分野がある大学を探す。

都心(ロンドン)の有名な大学に行きたい!
→ まずは大学よりも都市優先で考える
有名な大学の比較的簡単にはいれそうなコースをねらう

→ ロンドンはお金がかかるので、お金の準備が必要
簡単に入れそうで自分にあってるコースをさがす、
もしくはそれに合いそうな経験を今からする

なんとも、元も子もないとゆうか、不純な動機が出発点ですが、大事なのは、「自分が納得できる留学になるか」ということなので、それについてたくさん考える時間を持ちましょう。そしてあとでもっともらしい理由をつけるのも、ありなのです。一応ね。

 

2-2. なんとなく候補になりそうな大学やコースの情報収集

自分の方向性がわかったら、なんとなく候補になりそうないくつかの大学などをネットで見て回ることをおすすめします。大学によってはわかりづらいウェブサイトで、いろんなところに飛ばされたりしますが、ちょこちょこ色んな情報を集めておくといいです。

インターネットは広いので、隅々までみてても、見落とした大学やコースなどが出てくるかもしれないので、後から「もっといいコースがあったのに!」となわないように、時間があるうちに見ておくことが大事です。

また、大学公式のホームページからではなく、留学したことあるひとのブログを読んだり、近くに留学した子に話を聞いたりできます。こういったことをすることによって、ぼわーんとしたものから、実際に自分が行くんだ!という気持ちに踏ん切りが着いたり、やる気が出ます。

ちなみに、大学ごとのPR動画を見ると、すごく行きたくなるのでおすすめです。たとえばこれとか。

2-1. IELTSを受けて、自分の英語レベルを知ろう

もし留学したとこがなければ、IELTSを受けてみてください。自分のレベルを知ることが、出発点です。200時間勉強すると、0.5スコアがあがるといわれていますが、もちろん個人差はあると思います。私は、1.0あげるのに、だらだらと2年くらいかかりました。

なので、短期間でがつっと目標のスコアを取っておくことをおすすめします。行きたい大学が求めているスコアを参考にして、レベルアップをはかりましょう。

 

 

2-4. とにかく成績をあげる

新卒の場合、成績はとくに大事です。というのも、そもそも成績以外にその人をはかれる基準が少ないからですよね。なので、就職にGPAは関係ないといって勉強して来なかった人も、気持ちを変えて勉強しましょう。

次回GPAのはなしを書こうとおもいます。

 

 

3. がっつり準備期 【半年前の5月】

3-1. 応募できる奨学金のリストアップ 【5月まで】

実は、奨学金の募集はは大学院出願以前に終わっていることが多いです。(ここでゆう奨学金とか主に給付型奨学金です)

そのため、出願する前に、これらの申し込み締切日と求められている要項を確認しておきましょう。場合によっては、アイエルツを早めに受ける必要もあるかもしれません。資金サポートはとってもありがたいので、だめもとでも出願することをおすすめします。

 

3-2. 志望校を決める【 6月まで】

そろそろ出願する志望コースを決めましょう。だいたい3・4つとかでしょうか。わたしはイギリス4つとドイツ1つを受けましたが、それでも全部落ちたらどうしようと不安で仕方ありませんでした。いわゆる滑り止めみたいなものを入れてもいいですし、早く出願すれば、全部落ちても、また他のところに出願すればいいだけです。

 

3-3 戦略をたてつつ、志望動機・推薦書を書く【 6月から9月まで】

自分の頭をフルに使って、時間をかけて、いいものを提出できるようにしましょう。

 

3-4. 出願開始 【9月10月ごろ】

ほとんどの大学は、出願した人の順番に結果が発表されていきます。そのため、早く出願できるほうが有利です。大学側の出願受付開始日を確認して、早めに出願しましょう。

 

3-5. 合格通知をゲット!【11月から2月まで】

12月にはいってちょっとすると、途端にクリスマス休暇になり、1月あけてしばらくするまで連絡が帰ってこないので注意です。その時期だけは連絡がこなくても、しかたないと思うことにしましょう。何日までに来なかったら催促する、と自分で決めておくと、そこまでストレスがたまらないかもしれません。


以上、簡単なイギリス大学院出願までのスケジュールでした。あくまで、理想的なスケジュールです。もっとバタバタでも受かった方はいらっしゃいますし、安心して下さい。


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Rey
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